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2021/11/16(火) 15:00

カーペットの収納方法は?保管前のお手入れについて紹介

カーペット

大きく重たいカーペット。オールシーズン使用するものを除き、季節もののカーペットはシーズンオフの手入れや適切な保管が必須です。近年は洗えるカーペットも多いですが、高級な絨毯や海外製のカーペットを正しく手入れできず、ダメにしてしまったという方もいるのではないでしょうか。

この記事では、カーペットの正しい手入れ方法や収納方法を解説します。カーペットの収納場所がなく困っている方におすすめの保管方法についても紹介しているので、ぜひ参考にしてください。


カーペット収納前のお手入れ手順

カーペットやラグは毛の束が密集して一枚になっていることがほとんどで、一見汚れていないように見えても繊維の奥や毛の表面には多くの汚れがついています。


カーペットの汚れを落とさずに収納すると、カビやダニが発生する原因となってしまうため注意してください。シーズンオフや買い替えで使用しなくなったカーペットは、収納前に正しく手入れを行なうことが大切です。


カーペット収納前に行なうべき手入れは、大きく分けて次の3つです。


  • 洗濯できるカーペットは洗濯する

  • カーペット内部の湿気を逃がす

  • カーペットに付着したホコリを落とす


上記の手順について、それぞれ見ていきましょう。


洗濯表示を確認して適切に洗う

重量があり織られているものや、毛束が編み込まれているようなカーペットは、洗濯できないものがほとんどです。カーペットが洗えるかどうかは、品質表示タグの洗濯表示を確認しましょう。


洗濯表示では、桶のマークに×印が付いていなければ洗濯できることを示しており、手洗い指示や洗濯可能温度などが示されていることもあります。

カーペットのサイズが大きく、自宅の洗濯機で洗えそうになければ、コインランドリーやクリーニングサービスを活用しましょう。


洗濯不可のカーペットは、ブラシを使って毛足の隙間のゴミを取り除いたり、重曹やカーペット用クリーナーで汚れを落としたりできます。重曹や洗剤を使用する際はカーペットが傷んでしまうことを防ぐため、目立たない場所で少量を試してから使うようにしてください。洗剤の薄め液でカーペットをタテ、ヨコに拭き上げると、表面の汚れをしっかり落とせます。

洗剤を使用したあとは、固く絞ったタオルで水拭きし、洗剤の成分をカーペットに残さないようにしましょう。


また、洗えないカーペットを無理に洗濯すると、カーペット裏の糊が剥がれて使用できなくなる場合があるため注意してください。


陰干しをして湿気をしっかりと逃がす

カーペット洗浄後は、陰干しをして内部の湿気をしっかり乾かしましょう。カーペットに湿気が残った状態で収納すると、カーペットが傷むだけでなく、周囲に収納している荷物にまでカビやダニのトラブルが広がってしまう可能性があります。


カーペットを干す際は色褪せを防ぐため、裏面を上にして絵柄を直射日光にさらさないようにすることも大切です。よく晴れて湿気の少ない昼間であれば、1日以内に乾かしきることも可能です。洗濯していないカーペットであれば、数時間乾燥させておくとカーペット内に湿気が残ることはないでしょう。


洗えないカーペットなどは、定期的に陰干しを行なうことで長持ちさせられます。取り込む際は布団たたきでカーペットの裏面を優しくたたき、毛足側のホコリやゴミを払いましょう。


ホコリだしを行なう

陰干しから取り込んだカーペットはホコリや外の砂埃が付着しているため、必ず両面に掃除機をかけます。毛足側は毛並みを起こすようにゆっくりと、タテ、ヨコ、ナナメ方向に丁寧に掃除機をかけてください。裏面も同様にゆっくり掃除機をかけることがポイントです。


カーペットの毛に埋もれた髪の毛やペットの毛などは、掃除機よりもブラシや粘着クリーナーを使用したほうが効率良く取り除けます。


また、近年の掃除機にはカーペット掃除に特化したモデルも多くあります。お気に入りのカーペットを長く使い続けるなら、掃除機の性能に目を向けてみることもおすすめです。


カーペットの収納方法は?

巻かれているカーペット

洗濯、乾燥、ホコリだしが済んだカーペットは、適切な保管ができればカビが生えてしまう心配もなく、次回も気持ち良く使用できます。ここからは、カーペットの収納方法や収納時の注意点について解説します。


折りたたむのはNG!

カーペットは折りたたまずに毛足側を内側にして巻いて保管します。カーペットを折りたたむと毛足がよれてシワがつき、平らに敷きにくくなります。さらに、折り目のついたカーペットは床からわずかに浮いているため滑りやすく、つまずいて転倒する原因にもなるため注意してください。


丸める際はホームセンターなどで購入できる紙管(筒状の硬質ダンボール)を芯にすると、カーペットがへたって倒れたり、よれたりすることを防げます。


また、クッション厚のあるカーペットや毛足が長いカーペットは圧縮することでかさを大幅に減らせますが、シワや滑り止めゴムの劣化につながるためおすすめできません。


風通しの良い場所で保管しよう

丸めたカーペットは、風通しが良く適度に乾燥している場所に保管します。一般的な住宅では押入れやクローゼットに収納するケースが多いですが、これらの場所は湿気がこもりやすいため、忘れずに除湿剤を設置しましょう。

晴れて乾燥している日に押入れやクローゼットの扉を開けたままにして、空気の入れ替えを行なうことも大切です。


どうしてもカーペットが湿気を吸ってしまうことが気になる場合、カーペットを巻く際に薄紙を挟み込む、巻き終わったカーペットをクラフト紙で包むといった方法もあります。

次にいつ使用するかわからず長期保管が必要な場合は、カーペット専用の収納袋を活用しても良いでしょう。


収納場所の風通しを良くするためには、荷物を詰め込まず、荷物下にすのこを敷くなどの工夫も欠かせません。


カーペットの保管場所がない人のおすすめの方法は?

丸めたカーペットはかさばりやすく、収納する際はある程度の幅や高さが必要になります。仕方なくクローゼットや押入れの枕棚に押し込んでいる、ベッド下に隠すように置いているという方もいるのではないでしょうか。自宅でカーペットを収納する場所がなく負担が大きいという場合、各種サービスを活用し、次回使用時までカーペットを保管しておくことをおすすめします。

ここからは、カーペットの保管を依頼できるサービスをご紹介します。


カーペット(絨毯)保管サービスを利用する

絨毯クリーニングを行なう店舗のなかには、絨毯やカーペットの保管代行を提供している店舗があります。

カーペット保管サービスでは、クリーニングに出した絨毯やカーペットをそのまま保管してもらうことが可能です。自宅で洗濯や掃除をする必要がなく、収納スペースを圧迫することもないため、カーペット収納に困った際に役立つでしょう。


ただし、カーペット保管サービスは申し込みの際に保管期間を指定して預けるため「次にいつ使用するかわからない」といった方には不向きです。サービスによっては、以下のような規定もあるため注意しましょう。


〈カーペット保管サービスを利用する際の注意点〉

  • 最長保管期間の規定がある(6ヵ月が一般的)

  • 事前に指定した時期より早い引き取りができない

  • 引き取り日の具体的な日時指定ができない場合がある

  • 9月下旬~10月下旬などの衣替えシーズンは混雑しやすく、事前予約が必須

  • 保管する絨毯やカーペットの特徴により料金が変動する

  • 申し込み手続きや持ち込み、梱包などは依頼者側で行なう など


シェアリングサービスを活用する

シェアリングサービスとは、荷物を預けたい人と預かるスペースを持つ人をつなげるサービスのことです。荷物を預けるスペースはホストによりさまざまで、住宅やオフィスの一室、店舗の空きスペースなどが代表的です。


シェアリングサービスは、一般的なトランクルームを利用する場合に比べて料金がリーズナブルという特徴があります。


モノオクの場合、都内では月額6,000円程度から約1畳のスペースを借りられ、面倒な手続きや審査も必要ありません。実際に借りるスペース以外に費用がかからず、利用登録から実際の依頼までをすべてWeb上で完結できるため、カーペットの保管を簡単に済ませたい方におすすめです。


カーペットの保管場所がない……そんなときはモノオクで解決!

クローゼット

自宅でカーペットを保管できるスペースがないという方は、全国から空きスペースを探せるモノオクを活用してはいかがでしょうか。


カーペット保管サービスとは違い、モノオクではカーペット以外にも以下のような荷物をまとめて預けることもできます。


衣料品:

畳んだ洋服、子供服、フォーマル、ダウン、スーツ、ジャケット など


寝具:

敷き布団、マットレス、羽毛布団、毛布、シーズンオフのカバー類・敷きパッド など


家電製品:

扇風機、コタツ、ヒーター、ストーブ、調理家電 など


スポーツ用品やアウトドア用品:

スキー板、スノーボード、テニスラケット、キャンプ道具、バーベキューセット、自転車 など


カーペット保管場所をモノオクで探すメリット

気候によっては急遽必要になることもあるカーペット。いつ必要になるかわからない方の場合、モノオクはカーペット保管サービスよりも手軽に保管を依頼できます。


先述のように、モノオクを利用するために必要な手続きはすべてWeb上で行なえます。利用時は、初期費用やカーペットを預けている間の管理費用がかからず、実際に借りるスペースの月額料金のみを支払えば問題ありません。


カーペット保管サービスでは最長6ヵ月の保管期間が規定されている場合が多いですが、モノオクではホストとの交渉次第で保管期間を延長することも可能です。引越し前やリフォームなどで一時的な荷物移動が必要な際も、モノオクならさまざまな荷物をまとめて保管できます。


また、自宅近くで保管場所を探せるため、搬入搬出が楽というメリットもあります。急遽カーペットを使用したい場合などはすぐに取りに行くことができ、荷物の出し入れに関わる自由度は、業者の荷物保管サービスに比べて高いといえるでしょう。


ただし、モノオクでは危険物や可燃物など、預けることができない荷物もあります。モノオクでカーペットと一緒にさまざまな荷物を収納したい場合、事前に取引対象外の荷物を確認しておきましょう。


まとめ

使わないカーペットを収納する際は、収納前に「洗濯」「乾燥」「ホコリだし」を行ないましょう。洗濯できないカーペットは無理に洗おうとせず、可能なかぎりゴミを取り除いてしっかり陰干しすることが大切です。


カーペットは折りたたまずに丸め、風通しの良い場所に収納することで良いコンディションをキープできます。収納場所が圧迫されて困る場合は、クリーニング後に保管を依頼できるカーペット保管サービスのほか、使わない荷物をまとめて預けられるモノオクの利用を検討してはいかがでしょうか。


モノオクでは、全国で希望の条件に合った空きスペースを探せます。ホストと事前に相談することで都合に合ったスペースの借り方ができるため、自身のスケジュールを優先して荷物を預けたい方にもおすすめです。

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