▲今回お話を伺った津崎さん
インシュアテック業界にて「SEIMEI株式会社」というスタートアップ企業を経営している津崎さん。タイミング悪く使わなくなった家具を預けたい!と考えたことがきっかけで、モノオクの活用をはじめたそう。
そんな津崎さんがどのようにモノオクを活用しているのかを、早速伺っていきます。
経営している企業のオフィスを構えようと、今年のはじめに広尾のオフィスを契約したんですよね。椅子や机をオフィスに入れたその日に、日本生命のアクセラレーションプログラムに受かったんです。
合格したので、日本生命の本社ビルが1席2万円くらいで使えることになったんですよ。丸の内にある立派なオフィスで。
僕は特に、生命保険業界向けのサービスを作っているので、日本生命の本社ビルにオフィスがあることは保険業界において信用が高いので、そこに入ることに決めました。
そうなんです。タイミングが悪かったですね。広尾のオフィスは、机3つと椅子3つくらいが入る小さなスペースだったんですけど、机や電球をすでに買ってしまっていたんですよ。買ったばかりなので捨てるわけにもいかず、とはいえ総額30万円くらいだったので、そのまま置いていた方がいいのか、売り払った方がいいのか悩んでいて……。
そこで、いいシェア倉庫がないかと思って探したことがきっかけです。
そうですね。そういうことです。広尾のオフィスに入れる予定だった家具を、モノオクを使って預けています。
広尾のオフィスが半年契約だったので、契約が切れる6月くらいに「そろそろどこか置ける場所を探さなきゃいけないな」と思って探しはじめました。広尾のオフィスの家賃が5万円くらいだったので、当然それより結構安くないと意味がないですよね。それで検索したら、モノオクのサイトが出てきたんです。
そのタイミングで、「yenta(イエンタ)」というビジネスマッチングアプリを使っていたら、モノオクの社長の阿部さんって人が出てきたんですよ。(笑)
そうなんです!ちょうど見ていたサービスだし、創業者の方といろいろ話した方がわかるかもしれないと思って、メッセージのやり取りをしてランチをしました。
かなりイレギュラーですね。(笑)
実際に話を伺って、コンセプトが素晴らしいと感じました。元々使いたいなと思っていましたし、こうやってご縁もあったのだから、せっかくだし使わせてもらおうと思ってモノオクの利用をはじめたのが経緯です。
現在は、杉並区にて家具を預けている津崎さん。今後も、長期的な視点でモノオクを活用しようと考えているそう。
今は家具だけなので、出し入れも1回もしていないのですが、僕の家にある私物を追加で預けようかなと考えています。
そうですね。近いうちにピックゴーを利用して、使わない服とかを置きにいきたいです。
はい。短期の利用というよりは、ずっと長期的に置いておく利用の方を考えていますね。
今後もモノが増えていくと思うので、すぐには使わないものを置いておける、ちょっとした倉庫として使っていこうと思っています。
料金も手頃ですし、提携先のピックゴーの方も親切でした。自分も一緒に搬送先まで行かなければいけないと思っていたのですが、「やっておきます」と言ってくださったので、忙しい僕にとってありがたかったです。使ってみてよかったと思っています。
あとは、倉庫を1軒借りるとなると、敷金や礼金がかかったり、審査があったりと面倒なんですよね。最悪の場合、審査落ちということもあるじゃないですか。モノオクにはそれがないので、すぐにモノを預けられて便利だと感じました。
国土が狭い日本では、シェアリングエコノミーはなかなかスケールしにくいと思いますが、モノオクさんが目指しているシェアエコは、他とは本質的に異なっていると思います。
同じ月1万円でも、簡単にモノの出し入れができるという利便性を追求していけば、ものすごい可能性を秘めているのではないかと感じています。
同じ起業家の友人として応援しています!
現状使わなくなってしまったオフィス家具を預けている
スペースが余っているので、私物も預ける予定
面倒な手続きがなく、思い立ったときにすぐにモノを預けられるところが便利
このようなポイントは、モノオク活用術のひとつとして、参考になるのではないでしょうか?自分に必要なものを整理するテクニックとして、ぜひ活用してみてください。
条件に合うスペースが見つかるか不安な場合は、お気軽にご連絡くださいね!
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